賛同資金のご協力

わたしは、日本は差別意識が強い、そういう日本を変えたい!と思っています!!

人間は人間なんだ!

ひとりの力は弱いけれど、その力が集まれば、世の中を変えることできるんじゃないでしょうか?
人間一人ひとりが、お互いを認めてお互いに助け合う気持ちがあれば、共に歩んで行けるのではないでしょうか?
その一歩として、障がいがある人も、ない方も、共に居られる場所、働く場所としてとして、集合施設(
運動ジム、クライミング、フットサルコート、トランポリン、バスケットボールなどの運動施設、老人デイサービス、放課後等デイサービス、児童デイサービス。陶芸教室、音楽教室など)・カフェ・還元陶板浴虎枝の里をつくります。

賛同資金のご協力のお願い

障がいのある人たちが生きるために必要な事業に対するニーズはとても高く、安定的に運営することは私たちNPO法人花華の責務であると考えております。

当法人においてはこれまでの地域の皆様のニーズに応える事業展開をしてきたところから、その必要性をご理解いただき、新たにご寄附によって支えていただいてきました。

今後も更にご要望に応え、設備の改善や、新たな事業展開のため、また、法人運営資金として、法人安定運営に資するための資金を必要としています。

つきましては、皆さまからの暖かいお志による寄付金のご協力をお願い申し上げるものです。
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外見は健常者!

アスペルガー症候群は発達障がいのひとつです。アスペルガー症候群は比較的最近になって理解され始めた発達障がいといえます。言語障がいや知的障がいの症状はないので、周りからは「変わった人」と思われがちです。

「アスペルガー症候群」は、現代になってようやく少しずつ認知度が広まってきました。今までは障がいだと気が付かれずに、本人が生きづらい思いをしたり、周りも理解に苦しんだりすることも少なくありませんでした。
しかし、実はアスペルガー症候群は決して珍しいものではなく、約4000人に1人の割合で発症すると言われています。本人や家族の自覚のあるなしなども含め、広い意味で診断するとその数はもっと多いと考えられます。

知的な遅れがないことから障がいと認知されづらい側面もあり、周りの理解を得づらい部分があります。しかし、症状や対処方法を知っているだけで、自分も周りも心が楽になる生き方ができます。そのためにも周囲の人々が適切な知識を持ち、障がいを理解することが重要となります。

社会生活を送っていくためには、周りのサポートや理解はもちろん、何より本人が自分自身を理解し、対処法を用意しておくことが重要です。
障がい特性によるコミュニケーションの苦手さや、周囲の状況を判断して協調することの困難や、不注意・こだわりなどにより、仕事上のミスや、遅刻、スケジュール管理ができない、手際が悪いなどのマイナスの評価が多くなってしまうことがあります。
また、職場での付き合い、上司との関係に悩んでしまうこともあります。自分自身の得意なところや苦手なところを理解し、苦手な部分の対処法を考えたり、相談できる人を増やしたりすることが大切です。
周りに理解を得られないまま困難な人生を送ってきたことから、いわゆる「二次障がい」を引き起こしてしまう可能性が高くなります。
うつ病になったり、パニック障がいを併発したり、ひきこもりや家庭内暴力などを起こしてしまう場合があります。